セミナー受講規約
第1条 〈適用範囲〉
本受講規約は、株式会社アーヴェスト及び株式会社アーヴェストの運営管理するアーヴェスト福祉学院（以下「当社」という）が主催、運営、提供するすべてのセミナー及び講座（以下「本講座」という）を対象とします。 本講座を受講しようとしている個人または企業、団体（以下「受講者」という）が、本受講規約に同意したうえで受講の申込を行ったものとみなします。
第2条 〈受講の申込み〉
本講座の受講申し込みは、当社が定める所定の方法に従って行うものとする。
- 当社ホームページからの受講申込みフォーム並びにお問合せからの方法。
- 受講問合せメールからの問い合わせからの方法。
- 申込書をFAXにて送付する方法。
- 電話での口頭による方法。
第3条 〈受講契約の成立〉
受講契約は、受講者に第2条の申込みの意思を最終確認して受講に関する最終確認及び本規約確認をを行った後、受講確定通知を電子メール、FAX、郵送、電話連絡いずれかの方法にて通知した時点で成立するものとします。
第4条 〈個人情報の取扱い〉
当社は、本講座の開催にあたり知り得た受講者の個人情報を厳正に管理すると共に、法令に基づく場合及び本人ならびに公衆の生命健康財産を脅かす可能性が有る場合を除き、ご本人様の同意を得ることなく他の利用及び提供することはありません。
第5条 〈受講料〉
講座ごとに別途定めるものとします。
第6条 〈決済方法〉
本講座の受講料の決済方法は次に定めるとおりです。
- アーヴェスト福祉学院の各教室などにて開催講座に関しては、受講料全額を受講当日に現地にて受講前にお支払いください。
- 法人、行政機関、公共機関、学校法人、医療法人など複数人の受講者様で、ご指定の開催場所などで開催する場合は開催日の8日前までに指定口座へお振込みください。※状況や稟議などにより事前入金対応処理が難しい場合は、請求書払いも対応可能とする。
第7条 〈返金キャンセル規定〉
お申込み頂きましたセミナー及び講座をお客様のご都合によりキャンセルされる場合は、電子メール、書面、電話連絡にて申し出を頂き確認した時点で成立するものとし、お客様のご都合によりキャンセルされる場は下記のキャンセル料が発生しますことを予めご了承下さい。
◆アーヴェスト福祉学院の各教室で開催される講座キャンセルについて◆
- 開催受講日の前日午前中までにキャンセル連絡無料
- 当日キャンセル及び無断キャンセル受講料の50%※
※翌月同内容講座へ日程変更対応1回は可能とする
◆法人、行政機関、公共機関、学校法人、医療法人など複数受講者様にてご指定場所での講座キャンセル◆
- 開催受講日の3日前までにキャンセル連絡無料
- 開催受講日の2日前～前日キャンセル連絡受講料の50%
- 当日キャンセル及び無断キャンセル受講料の100%（全額）
事前入金済の場合についての返金は、振込手数料を差引いた金額をご返金します。
第8条 〈著作物等〉
本講座の受講において受領したテキスト等の著作物（ノウハウ等を含め、以下「本著作物等」という。）に関する著作権及びその他知的財産権は当社または使用するテキストや資料等の作成者に帰属し、当社の事前承諾を得ずに、これらを侵害する次に定める行為を行うことを禁じます。
- 本著作物等の内容を、自己または第三者の名をもってウェブサイトや印刷物に掲載する等公衆に知らせる行為
- 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
- 私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製改変等して第三者に配布する行為
- その他、本著作物の著作権及び知的財産権を侵害する行為
第9条 〈秘密保持〉
受講者は、本講座を受講するにあたり、当社によって開示された当社固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
第10条 〈当社等の責任〉
当社は、故意または重過失に基づく場合を除き、本講座または本規約に関連して受講者または第三者が被った特別損害（予見可能性の有無を問わない）、間接損害および逸失利益について何ら賠償責任を負わず、通常損害について、当社が当該受講者から現実に受領した受講料金の範囲内でのみ、損害賠償責任を負うものとします。
理由の如何を問わず、受講者が本講座の開催場所に物件を残置し、当該本講座終了後1ヶ月以内に当社の定める手続きにより返還を請求しなかった場合、当社は受講者が当該物件に対する所有権その他の権利を放棄したものとみなして、これを任意に処分することができるものとし、当該物件に関して一切の責任を負わないものとする。
第11条 〈遵守事項〉
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
- 当社及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になる様な行為、言動等をしない事。
- 講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、当社及び講師等に一切の責任を求めない事。
- 本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当社及び講師等に一切の責任を求めない事。
- 他の受講者に対して、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加への勧誘（これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む）を行わない事。
- 講座内容につき、録音又は録画をしない事。
- 講座の会場の使用にあたっては秩序公共性等を重んじ、設備備品等の汚損を行わない事。並びに汚損した場合には受講者の責任において賠償する事。
- 受講者が精神的に不安定な状態になり精神科や神経科に通院している場合、又は、カウンセリング等に通っている場合は、必ず担当医師、又はカウンセラーに相談の上参加する事。
第12条 〈受講資格の失効〉
次のいずれかに該当した場合には、講座の受講資格を失効し、その後、当社の如何なる講座の受講も出来なくなります。また、失効した場合においても、受講料の返金は一切致しません。
- 当社の同意なく、講座の内容を第三者に開示した場合
- 講座の内容を改変して使用した場合
- 本規約又は法令に違反した場合
- 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
- 受講者に対する破産、民事再生その他倒産手続きの申立てがあった場合
- 受講者が後見開始、保佐開始、あるいは補助開始の審判を受けた場合
- 受講者及びその所属先が暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団又はその他の反社会的勢力である場合
- 当社の事前の同意なく、当社の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
- 当社又は当社の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
- 当社の事業活動を妨害する等により当社の事業活動に悪影響を及ぼした場合
第13条 〈地位の譲渡〉
本講座の受講者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、地位の継承は一切できません。
第14条 〈損害賠償〉
受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、当社及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第15条 〈免責事項〉
本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座に関連して発生した受講者又は第三者の損害について、当社は一切の責任を負わないものとする。
第16条 〈条項等の無効〉
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第17条 〈合意管轄〉
本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、当社の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
第18条 〈協議事項〉
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
付則 本規約は2019年12月1日より実施するものとします。
